シートベルトを誤って解除されないために
大きさの異なるスリットが3つあり、あらゆるシートベルトに対応可能です。
BeltLock本体に汎用のテープ等を巻き付け隙間が小さくなるよう調整すれば使用可能です。
本製品を取外し時はシートベルトに挟み込むことで紛失を防止できます。
運転中、ふと息子に視線をむけると、シートベルトをはずして自由に動き回っている姿が。夫婦そろってびっくり。もちろん「危ないから、自分で外しちゃダメ」と話すのですが、そこは子供。気づくと外しています。これの解決方法は何かないかと考え、誕生したのがこのBelt Lock(ベルトロック)でした。
「一度試してみません?」の声かけに応じてトライしてみました。うちの子供も同じようにいつのまにかシートベルトを外してシートの上ででんぐり返り。本人は楽しそうですが、こちらとしてはいつもヒヤヒヤ。この製品のおかげで、勝手に外すことができないので安心して運転に集中できるようになりました。
(静岡県在住 Sさん親子)
オートバイが趣味で昔から通っているお店がこんな製品を作っていたなんて、と初めは驚きました。ちょうど自分の親が認知症の症状がではじめて年齢は違えど同じような悩みを持っていました。介護施設へ行く際、出発間際で何度もシートベルトを勝手に外すことがありなかなか出発できずに困ることも。この製品を使い始めて、時間通りに出発できるようになり、大変助かるようになりました。
(静岡県在住Yさん)
本製品を、シートベルトバックルの解除ボタンを覆うようにカバーします。
本製品のスリットにシートベルトの金具を通し、バックルに金具を挿入します。
指先が解除ボタンに届きづらくなるので、容易にシートベルトを外せなくなります。
金具を通していないスリットから、車のキーの先を通して解除ボタンを押します。
使用しないときは、紛失防止でベルトに引っかけられます。